
一生スルメの噛める人生を!
堅いものが噛めないなんて悲しすぎる
テレビでしばしば食べ物の紹介をしていますよね。グルメ番組やら報道番組で。リポーターが話題のお店にいって話題の料理を食べて感想を述べるあれです。あの感想の中で、非常に気に入らないものがいくつかあるんです。「やわらかーい」とか「あまーい」とかそういうの。私としては興味があるのは、味の組み立てが成功しているかどうか、端的に言えば「うまいかどうか」をうかがいたい。それを何だか「柔らかい」や「甘い」が褒め言葉だと勘違いしているように思えてならない。柔らかくて甘けりゃいいなら、トーフに砂糖でも掛けて喰ってろといいたいぐらい。
逆に、完成度の高い料理なのに「堅い」とか「苦い」とか文句を言っているのを見かけたときも何だか気の毒な気持ちになってしまう。堅い」や「苦い」は別に欠点ではないのだ。それを知らずに堂々と非難してしまう教育レベルの低さに憐憫を覚える。
もっとも御老人が「堅い」と文句を言うのはいたし方のない事なのかもしれない。入れ歯じゃスルメは噛めないもんな・・・。などと思っていたら、今では随分歯科治療も進んで状況が変わってきているらしい。
今、私は一生スルメが噛める人生がおくれるかもしれない期待に胸をワクワクさせている。キーワードは【インプラント】だ。
